迷惑メールに関しては、規制ができてしまいましたが、
迷惑ブログについても問題視されているようです。
NHKニュースはここから
掲載期限があると思うので、掲載文をコピーさせていただきます。
下記は、NKHニュースからのコピーです。「インターネット上で個人的な日記を公開する「ブログ」の書き込みの3分の1が、
出会い系サイトなどに誘導する目的だけで作られた、
意味を持たない「迷惑ブログ」であることが総務省の調査でわかりました。
情報発信や収集の新しい手段として人気を集めています。
総務省がことしはじめ、月に1回以上更新されている1万7000のブログを対象に調査したところ、
ブログの12%、書き込みの数にすると全体の32%に出会い系サイトや企業の広告サイトがはり付けられ、
それらのサイトに誘導する目的だけで作られた「迷惑ブログ」であることがわかりました。
迷惑ブログの多くは、専用のソフトを使ってニュースに出てくることばなどを適当に組み合わせて作られているため、
読んでも意味がわからず、開設者は誘導したサイトの事業者から手数料を得ているということです。
法的な規制がないために増加を続け、
ブログのサービス会社の中には迷惑ブログの占める割合が60%を超えるところもあるということです。
ブログのコンサルタントの笠井北斗さんは「迷惑ブログの増加で意味のある情報が埋もれて探しにくくなっており、
何らかの対策を考える必要がある」と話しています。」
以上 NHKニュースからコピー
ところで、
【注】笠井北斗とは何者か?
この業界では、有名人なのでしょうか?
NKHがコメントを求めているのですから?
それにしても、法的な規制という方向には向いて欲しくはありませんね。
ツール好きの小生としても、ツールによっては、問題ありのものもあります。
アドセンスのためだけに、アクセスを集めるツール・・・
いろいろなツールが売り出されていますが、取捨選択したいものです。
問題ありのツール使用は、極力自粛したいものです。
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